2018年9月23日
SBS Executiveビジネスカード三井住友三井住友カード法人法人カード
今回は三井住友カード株式会社が発行している「SBS Executiveビジネスカード」について紹介していこうと思います。
・三井住友カード株式会社とは
三井住友フィナンシャルグループのひとつで日本で初めてVISAカードを発行した企業。
設立は1967年と古く、全国50万店以上で利用可能な全国共通商品券「三井住友カードVJAギフトカード」の発行も行っています。
では、次に「SBS Executiveビジネスカード」の基本情報について見ていきましょう。
カード正式名称:SBS Executive Business Card CLASSIC
入会条件:法人の代表者または個人事業主
年会費:10,800円(初年度無料)
ポイントシステムの有無:有り
ポイント名称:ワールドプレゼントポイント
旅行傷害保険:海外有り
付帯機能:なし
ETCカード:年会費540円(初年度無料で年1回以上利用で翌年度も無料)
割引・優待等:「SHARES」「Visaビジネスオファー」「海外Wi-Fiレンタルサービス」
このようになっています。
入会条件は法人の代表者または個人事業主と一般の方に作成出来ないよう設定されています。
年会費は10,800円とクラシックカードにしては高額ですが初年度無料ですので、
使い心地を見て良ければ翌年も継続利用するといった方法が取れます。
ワールドプレゼントポイントは1000円毎に1ポイントですが、大丸、松坂屋、高島屋ではいつでも3ポイントになります。
1ポイントは5円の価値でポイント有効期限は2年と平均的な期間です。
ついつい忘れがちになるので有効期限のチェックは怠らない様にしましょう。
貯まったポイントはギフト券や1ポイント=3マイルのレートでANAマイルに交換する事が可能です。
旅行保険は海外対応ですが全ての恩恵にあずかるためには利用付帯が必須です。
ツアー代等をSBS Executiveビジネスカードで支払う事で利用付帯適用となり、
最高2,000万円の保証を適用させる事ができますので忘れないようにしましょう。。
割引・優待特典は全国の専門家に業務依頼できるサービス「SHARES」の利用をすると、
5,000円のキャッシュバックが受けられます。Visaビジネスオファーも付いており、
Visaビジネスグルメオファー、トラベルサービス、ビジネスサービス、
オフィスサプライ、IT&テレコムが優待価格で利用できます。
GLOBAL WiFiの優待サービスが付帯されており、
世界30以上の通信会社でWiFiレンタル料は20%OFFになります。
いかがでしたでしょうか?
SBS Executiveビジネスカードは経費の支払いを
クレジットカードにまとめる事で経費管理が楽になるのはもちろんですが、
「SHARES」等の経営者支援のための優待サービスが充実しているので、
個人事業主さんには困った時非常にありがたいカードかもしれません。
初年度無料ですので一度試してみると「SHARES」の有り難みがわかるかもしれませんね。
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