2018年8月27日
ビジネスカード三井住友三井住友ビジネスゴールドカード
今回は三井住友カード株式会社が発行している「三井住友ビジネスゴールドカード」について紹介していこうと思います。
・三井住友カード株式会社とは
三井住友フィナンシャルグループのひとつで日本で初めてVISAカードを発行した企業。
設立は1967年と古く、全国50万店以上で利用可能な全国共通商品券「三井住友カードVJAギフトカード」の発行も行っています。
では、次に「三井住友ビジネスゴールドカード」の基本情報について見ていきましょう。
カード正式名称:三井住友ビジネスカード ゴールドカード
入会条件:法人の代表者
年会費:10,800円
ポイントシステムの有無:有り
ポイント名称:ワールドプレゼントポイント
旅行傷害保険:国内外有り
付帯機能:iD
ETCカード:540円(初年度無料)
割引可能店舗:国内主要空港ラウンジ利用無料、ビジネスサポートサービス、ゴルフ優待、
福利厚生代行サービス、勘定奉行連携サービス、Visaビジネスオファー、Visaビジネスグルメオファー、
レンタカーサービス
このようになっています。
簡単に説明すると三井住友ビジネスカードにゴールドの価値をプラスした法人カードです
年会費は10,800円とゴールドカードとしては平均的ですが、
1枚辺り年会費2,160円の家族カードを20枚まで発行出来るため、
個人事業主よりも対企業向けのサービスが充実している形です。
ワールドプレゼントポイントは1000円毎に1ポイントですが、
大丸、松坂屋、高島屋ではいつでも3ポイントになります。
ポイント有効期限は2年となり、他のカードと比べても平均的です。
1ポイントは5円の価値で換算され、
年間のカード利用で獲得したポイントが1,000ポイントに達した場合は
300ポイントの年間利用ボーナスがもらえます。
旅行保険は国内外対応ですが国内では全て利用付帯、
海外では一部利用付帯となっており、
保険の適用には旅行代を三井住友ビジネスゴールドカードを
使うことが前提となりますので注意しましょう。
利用付帯での補償額は国内外どちらも最高5,000万円になります。
自動付帯分は海外のみに付加され最高額も1,000万円と激減してしまうので、
国内外問わずこちらのカードで旅行する場合は利用付帯にするよう心懸けましょう。
いかがでしたでしょうか?
三井住友ビジネスゴールドカードは国内での認知度こそ抜群ですが、
海外ではその威光を発揮できません。
また、社名が刻印される仕様のため、
その様なサービスが苦手な方にはあまりオススメできないカードです。
どちらかというと国内での優待機能が充実しているため、
国内付加サービスを存分に楽しみたい方向けのカードと言えるでしょう。
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