2018年9月2日
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今回は三井住友カード株式会社が発行している「三井住友ビジネスカード for Owners」について紹介していこうと思います。
・三井住友カード株式会社とは
三井住友フィナンシャルグループのひとつで日本で初めてVISAカードを発行した企業。
設立は1967年と古く、全国50万店以上で利用可能な全国共通商品券「三井住友カードVJAギフトカード」の発行も行っています。
では、次に「三井住友ビジネスカード for Owners」の基本情報について見ていきましょう。
カード正式名称:三井住友ビジネスカード for Owners クラシック(一般)カード
入会条件:20歳以上の法人の代表者または個人事業主
年会費:1,350円(初年度無料)※マイ・ペイすリボ利用で翌年年会費無料※WEB明細書サービスのご利用で年会費500円割引
ポイントシステムの有無:有り
ポイント名称:ワールドプレゼントポイント
旅行傷害保険:海外有り
付帯機能:なし
ETCカード:540円(初年度無料)※年1回以上利用で翌年度無料
割引可能店舗:ビジネスサポートサービス、ゴルフ優待、
Visaビジネスオファー、レンタカー割引サービス
このようになっています。
三井住友ビジネスカード for Ownersは個人事業主、中小企業代表者向けのビジネスカードで
屋号付口座を設定することが可能です。
世界150カ国以上の通貨が最大30万円まで用意できる海外キャッシュサービスがオススメされており、
主な空港や駅、繁華街などに設置されているATMから、カードと暗証番号だけで現地通貨を引き出せます。
このサービスだけでも海外でのビジネスサポートが充実しているカードと言えるでしょう。
ワールドプレゼントポイントは1000円毎に1ポイントですが、
大丸、松坂屋、高島屋ではいつでも3ポイントになります。
ポイント有効期限は2年となり、他のカードと比べても平均的です。
1ポイントは5円の価値で換算され、
年間のカード利用で獲得したポイントが1,000ポイントに達した場合は
100ポイントの年間利用ボーナスがもらえます。
旅行保険は海外のみの対応で利用付帯となっており、
最大補償額も2000万円となります。
ゴールドカードと比べるとちょっと物足りないですが
クラシックカードの中では平均的な補償額とも言えます。
いかがでしたでしょうか?
このカードは法人向けの三井住友ビジネスカードと言うよりも、
一般向けの三井住友カード寄りの年会費仕様のため、
三井住友カードのリボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」に登録し、
年1回以上のカード利用があれば、翌年度の年会費がなんと無料になってしまいます。
もしくはWEB明細書サービスを利用する事で540円(税込)OFFとなり年会費を810円(税込)まで抑える事が可能です。
最近流行りの特定条件下で維持費が安くなるタイプですね。
もしもご興味があるのなら一度所持してみるのも面白いかもしれません。
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