2018年9月3日
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今回は三井住友カード株式会社が発行している「三井住友ビジネスプラチナカード」について紹介していこうと思います。
・三井住友カード株式会社とは
三井住友フィナンシャルグループのひとつで日本で初めてVISAカードを発行した企業。
設立は1967年と古く、全国50万店以上で利用可能な全国共通商品券「三井住友カードVJAギフトカード」の発行も行っています。
では、次に「三井住友ビジネスプラチナカード」の基本情報について見ていきましょう。
カード正式名称:三井住友ビジネスカード プラチナカード
入会条件:法人の代表者
年会費:54,000円
ポイントシステムの有無:有り
ポイント名称:ワールドプレゼントポイント
旅行傷害保険:国内外有り
付帯機能:なし
ETCカード:540円(初年度無料)
割引可能店舗:国内主要空港ラウンジ利用無料、空港手荷物宅配サービス、
ビジネスサポートサービス、Visaプラチナゴルフ優待、福利厚生代行サービス、勘定奉行連携サービス、
Visaビジネスオファー、レンタカーサービス、Visaプラチナトラベル、プラチナホテルズ、
Visaビジネスグルメオファー、海外キャッシュサービス、USJ優待、太平洋マスターズペア観戦入場券無料配布、
プラチナワインコンシェルジュ、プラチナグルメクーポンこのようになっています。
簡単に説明すると三井住友ビジネスゴールドの価値を更にお得にした法人カードです
年会費は54,000円と流石はプラチナカードな価格帯です。
1枚辺り年会費5,400円の家族カードを20枚まで発行出来るため、
個人事業主よりも対企業向けのサービスが充実している形です。
ワールドプレゼントポイントは1000円毎に1ポイントですが、
大丸、松坂屋、高島屋ではいつでも3ポイントになります。
ポイント有効期限は2年と平均的です。
1ポイントは5円の価値で換算され、
年間のカード利用で獲得したポイントが1,000ポイントに達した場合は
300ポイントの年間利用ボーナスがもらえます。
ポイントシステムの内容はこう見るとゴールドと変わりありませんね。
旅行保険はもちろん国内外対応ですが、
プラチナカードではなんと国内も自動付帯になります。
そして最高額も1億円と大幅に補償内容が充実します。
これだけ保証内容が大幅にランクアップするのは嬉しいですね。
付帯サービスについてはまず空港内サービスは当たり前に付与されており、
ラウンジ無料、手荷物宅配優待が、海外旅行の場合はVisaプラチナトラベルでパッケージツアー格安に。
プラチナホテルズで提携ホテル・旅館のスイートルームが半額になります。
旅行以外ではプラチナグルメクーポンにて国内提携レストランのコース料理を1名分無料に出来たり、
Visaプラチナゴルフでゴルフ場を4,000円OFFで利用可能に。
国内外1000ヶ所以上の人間ドック・スポーツクラブも優待価格で利用できます。
いかがでしたでしょうか?
三井住友ビジネスプラチナカードは付加サービスが物凄く多いです。
それこそ公式に書いていないサービスもコンシェルジュに問い合わせれば
お得に利用出来るのではないかと勘ぐってしまうほどです。
全てのサービスを全部使いこなすのは難しいですが自分がよく使うサービスがお得になるようならば
こちらのプラチナカード獲得を目指してみるのも良いかもしれませんね。
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