2018年9月7日
UC法人カードクレディセゾン法人カード
今回はUCカードグループが発行しているUC法人カードについて紹介していこうと思います。
・UCカードグループとは
UCカード株式会社と株式会社クレディセゾンのブラザーズカンパニーの事を指し、
両社と関わりのある地銀や信金、クレジットカード発行会社からなります。
UC法人カードの名前からUCカード株式会社が発行していると誤認される場合がありますが、
発行には関わっていません。
では、次にUC法人カードの基本情報について見ていきましょう。
カード正式名称:UC法人カード 一般
入会条件:法人の代表者または個人事業主
年会費:1,350円
ポイントシステムの有無:有り
ポイント名称:永久不滅ポイント
旅行傷害保険:無し
付帯機能:無し
ETCカード:無料で追加可能
割引可能店舗:「tabiデスク」利用で国内外のパッケージツアーが最大8%OFF、Visaビジネスオファー
このようになっています。
また、支払い方法は一括のみ・支払いサイクルは最長55日と
ビジネス・法人カードの標準機能は兼ね備えています。
支払いサイクルが長いとキャッシュフローにゆとりができるのが良いですね。
永久不滅ポイントは1,000円で1ポイントが付与され、1ポイント5円の価値があります。
有効期限は名前通り無く、ポイントをじっくり貯める人にとってはうってつけの仕様になっております。
交換可能ポイントにはTポイント、dポイント、nanacoポイント、WALLETポイント、自治体ポイントがあり、
マイレージでは1ポイント=3マイルのレートでANAマイルに、1ポイント=2.5マイルのレートでJALマイルに交換対応が可能です。
割引サービスにはコンビニ店内などで専用端末が置かれているチケットオンラインサービス「イープラス」の利用も優待価格での購入が可能で、
「tabiデスク」と言う旅行予約サービスを利用すれば会員割引価格(最大8%OFF)で国内外のパッケージツアー予約が可能です。
Visaビジネスオファーというサービスもあり、こちらを利用するとVisaビジネスグルメオファー、
トラベルサービス、ビジネスサービス、オフィスサプライ、IT&テレコムが優待価格で利用できます。
いかがでしたでしょうか?
UC法人カードは目立った利点は無いため、標準的なビジネス・法人カードという位置づけになります。
あえてデメリットを挙げるとすれば作成に時間がかかることで、
ネット申込みと、必要書類の郵送、そこから審査が必要となり作成までに3週間程掛かります。
作成に余裕を持っている人なら問題無いでしょうが急ぎでメインカードが欲しいなんて方にはオススメできません。
サブカードとしての運用するならまあ有りかななのがこのUC法人カードと言えるでしょう。
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