2018年2月17日
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現在では業者を介してこの現金化を行われる場合が多く、
メリットとしては、
申込後、はやければ即日5分で振込対応してくれるところや、
インターネット受付のため来店する必要が無い部分等があります。
しかし、業者もそれらのサービスを無料で行っている訳ではありません。
利益を得るため業者も営業している訳で、そこを介して現金化を行うと言う事は、
少なからず手数料が取られてしまう事になります。
今回は、その手数料について詳しく説明していきましょう。
実は現金化業者がよく「換金率○○%」と大々的にホームページ等で掲載している数字、
業者によっては換金率の数字に全て諸経費が含まれている場合もありますが、
そうでないところの方が多いです。
そのため、実際に利用すると掲載されていた「換金率○○%」よりも手元に渡る金額が少なくなる事が多々あります。
現金化を利用する際、必ずかかってくる諸経費なので仕方がないと言えば仕方がないのですが、
その盲点を逆手に法外な金額をとられる事例が後を絶たない様ですので一部例をご紹介します。
1.キャンセル料
一番質の悪い手数料になります。電話を掛けた時点で申込をしたと言う事になり、
このままその業者を利用しないのであればキャンセル分の料金を払えと言う一種の脅し文句です。
もちろんですがそんなキャンセル料を払う必要は全くありません。
そもそもクレジット現金化は商品売買なので、お金を受け取っていない限りいつキャンセルしようが顧客の自由なのです。
もしそのような業者に当たった場合は断固として支払う意思が無い事を伝えましょう。
2.入会手数料
クレジット現金化は古物商営業許可の要るれっきとした中古品買取業者にあたります。
そのため、普段中古ショップで作成するような会員証が必要と思われがちです。
しかし、実際は入会する必要は全くありません。
大した金額では無いにせよこういった手数料を取ろうとしてくる業者には
その後の取引でも様々な手数料をでっち上げる可能性があるため注意が必要です。
3.システム手数料
クレジット現金化業者がシステムを使う事自体は別段おかしいことではありません。
ですが、その手数料を利用者が負担する事は現金化三店方式の観点から言うとおかしいと言えるでしょう。
絶対にかかることはないとは言い切れませんがもしそのようなシステム手数料が掛かると言う業者が居るのであれば、
他にシステム手数料を取っていない業者は沢山ありますのでそちらを利用したほうが得になると思われます。
何にせよ事前に手数料の内容を聞いておくことが騙されないために有効です。
次に、必要な手数料をご紹介していきます。
1.振込手数料
インターネット上で全ての取引を行うため、手渡しで現金を渡す業者は稀です。
取引を行う銀行口座や、営業時間によって料金は上下しますので事前に安く取引出来る口座を聞いておくと良いでしょう。
2.クレジットカード決済手数料
クレジットカード決済代行会社に払う手数料です。
キャッシュバック方式の現金化業者では決済手数料を払わなければ決済できませんので必須項目となります。
3.商品送料
商品を郵送するためにかかる送料はキャッシュバック方式の場合必須となりますが、
アマゾンのギフト券等を利用した商品買取方式の場合は、ネット上で商品の売買が行えるため、送料が必要無い場合もあります。
いかがでしたでしょうか?
これらの手数料については法外な金額を提示して来ない限り必要経費です。
業者によってこれらの手数料はバラバラですので利用者側の一定の理解が必要となります。
理想の優良店を見つけるためにも、実際には存在しない手数料を知っておきましょう。
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