2019年1月17日
Amazonギフト券Amazonギフト券EメールタイプAmazonギフト券カード・タイプギフト券買取り買取
アマゾンギフト券はamazonで使用できる便利なギフト券です。
様々な場所で購入可能ですが中には不正なアマゾンギフト券を販売している所も存在します。
今回はそんな不正アマゾンギフト券がどういった流れで生まれ、
どういった形で市場に流出しているのかをご紹介していきます。
まず、当たり前ですがアマゾンギフト券といえばamazonのHPで購入可能です。
amazonのHPで購入するという事は1000円分のギフト券は1000円と等価でしか購入出来ません。
しかし、他の方法を利用す事で等価で交換+付加サービスを得られたり、
そもそもの購入額を割引して手に入れる事が可能です。
これがアマゾンギフト券が様々な場所で購入されているひとつの理由になります。
では、amazonのHP以外だとどういった所で販売されているのでしょうか?
ひとつは公式の販路から販売をしているお店になります。
こちらはamazonのHPはもちろんの事、
コンビニエンスストアや大手家電量販店、スーパーの店頭等を指します。
少し前までなら「PINCOM」という
株式会社ウェブマネーが運営するネット上のポータルも存在したのですが、
現在は閉鎖しており、
アマゾンギフト券が公にネット上で購入出来るのはamazonのHPからのみとなっております。
そしてもうひとつが公式では無い販路になります。
当然ですが不正なアマゾンギフト券の流出はこちら側です。
主な販路は殆どがネット上になり、
ヤフオクなどのオークションサイトをはじめ、
海外と日本の合同企業が運営するQoo10などのネット通販サイト、
ツイッターなどのSNSサイト、
そして最後に個人間での取引掲示板などがこちらに該当します。
どれも全体数から見ればほんの少数ではありますが、
取引相手の顔や個人情報が明かされないのを良い事に、
日々様々な不正が横行しております。
では、不正なアマゾンギフト券とはどういったものを指すのか説明していきましょう。
アマゾンギフト券正規の入手経路としては、上記で説明したとおり公式の販路から購入したものになります。
ただ、その他の古物商許可証を有する金券ショップやアマゾンギフト券の販売サイトから購入したものであれば。
中古という扱いにはなりますが不正入手とは言えません。
不正なアマゾンギフト券の入手経路とは、
いわゆる窃盗や詐欺で人からだまし取ったものを指します。
窃盗の場合は先程上でも伝えたコンビニエンスストアや大手家電量販店、
スーパーの店頭等にあるアマゾンギフト券を文字通り「万引き」した物を
公式では無い販路を利用し現金に変える行為で、
こちらの場合はコンビニ等のレジを通していないため、
例え新品であってもそのアマゾンギフト券は使用できる状態にありません。
なので対策は容易く、購入後すぐに自分のアカウントにチャージしてしまえば、
その商品が窃盗品か正規品かを判別する事が可能です。
窃盗品であればそもそもチャージできません。
ただし、間接的な窃盗品である場合は判別が不可能です。
例えば他人のクレジットカードで購入されたアマゾンギフト券であったり、
不正ログインによる他人のアカウントで購入されたアマゾンギフト券などがそれに該当します。
そしてさらに厄介なのが詐欺の場合です。
近年では振り込め詐欺で銀行を利用した場合、
業界でよく言う所の「足が付く」状態になります。
ですがAmazonギフト券は銀行などを経由しないため、
マネーロンダリングや詐欺に使われるようになりました。
そのため、こちらのアマゾンギフト券をチャージした場合、
『保留中』と表示され使用できるまでに半日以上かかる場合もあれば、
犯人かその関係者であると疑われAmazonから本人確認の連絡や、アカウントの凍結、
最悪の場合は警察による事情聴取もあり得ます。
ただ普通にアマゾンギフト券を購入しただけなのに
こんな大事件に巻き込まれたらたまったもんじゃありませんね。
公式ではない販路を利用する際は、
確かに通常よりも安い金額で手に入れる事が可能ですが、
万が一、不正入手したアマゾンギフト券だったりすると
「自分自身の首を締める事態が起こりうる」という事を十分に理解した上で、
利用するようにしましょう。
2019年1月17日
不正なアマゾンギフト券、入手経路と流出経路
2019年1月15日
どうして?なぜ?amazonギフト券が使えない理由
2018年12月21日
危ない!?ヤフオクに出品されている格安アマゾンギフト券の罠
2018年12月12日
amazonギフト券のお釣りどうしてる?みんながやってる賢い使い方!
2018年11月30日
Google playギフトカードの残高確認方法